ペットとママの和、森小屋。

アニマルコミュニケーション,ペットヒーリング,ペット東洋医学(中医学)

アニマルコミュニケーションの内容を一部ご紹介。ー家族の絆ー後編:和奏ちゃんー

 梅雨ですね~

今日は一日お散歩の行けず・・(;´д`)トホホ

 

さて前回からの続き、いよいよ和奏ちゃんとのお話です。

前回まではこちら↓

www.dogowner-health.com

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塩くんにお願いしてから

そーっとそーっと和奏ちゃんに話しかけてみる。

 

少しづつドキドキ感が入ってきた(゚д゚)!AC出来そう!!

塩くんありがとう♡さすが・・!!

 

和奏ちゃんをびっくりさせてはいけないと

写真を遠くに置いて、なるべくそーっとエネルギーを合わせてみる
(↑この行為に意味があるのかは全く不明ですがなんとなく私の気持ち的に)

 

そんな和奏ちゃんの第一印象が

 

とにかく驚くほどものすごーく繊細・・・・透明感・・・・(*´Д`)

この澄んだ瞳のように・・・

もうガラスのハートというよりシャボン玉みたいな

キレイで澄んでて、人が接するならどう接しようか迷うほど。

 

恐がりとか、気が小さいとか、デリケートとか、人見知りとかは良くあるのですが

こんな繊細な感覚の子は初めて(*´Д`)

おそらく元々持っているこの子の気質なんだろうなぁ。

あまりの繊細さに私も胸がプルプル。(←なんだそりゃ)

 

ママさんパパさんが里親さんとして

丁寧に慎重に和奏ちゃんと接してきたのが痛いほど伝わってきて

ちょっと久しぶりに私もウルッと来てしまう。

(どうしても自分の感情は入ってきてしまうので

ちょいちょい中断しながらのACになっています)

 

 

何が一番こわい?人間に対しては?(保護される前の感覚)

 

これにかんしては

何がっていうよりも和奏ちゃんから見ると全てが

 

”野蛮”

そんな環境だった。

 

一言で表現するなら野蛮としかいいようがない。

超繊細な感覚を持つ和奏ちゃんにとっては

 

自分を守るために心と体をギュッと閉じてその環境を生き抜いてきたのだろうと思います。

 

人間に対してどんな感覚かに意識を合わせていくと

体と頭に強いストレス、エネルギーが波立っている感覚。

 

反射的な脳と体の感覚、これがトラウマっていうものなのかもしれません。

 

ママは?パパは?に合わせると

もう見事に瞬時にこの波立っているエネルギーが消えて

静かに穏やかになります(*´ω`*)

 

和奏ちゃんのことを理解して全て受け入れて

和奏ちゃんのペースで接しているご家族には

やっぱり安心して信頼しているんですね(*‘∀‘)

 

ちなみに塩くんはどんな子?って聞いてみたら

『頼りになるカワイイ子♡』

カッコいいじゃなかったね、塩くん(´・ω・`)ガッカリするかもよ(笑)

 

 

そして最近散歩時にアスファルトを頻繁に舐めることがある、それは何故か?

 

ストレスとかあるのかなぁってママさんも心配されていたんだけど

全く精神的なもの感じず・・

 

体の反応っていうことはすぐ感じたんだけど

それが何か(足りない栄養素がなにか?)が・・。

 

↑私の体感だと・・夜中にどうしてもオレンジジュースが無性に飲みたくなってコンビニへ走るみたいな感覚・・(笑)

 

アスファルト・・亜鉛?鉄分?

うーん、栄養に鈍感な私では何かがわからずです・・(*´Д`)

 

しかし、和奏ちゃんママはペットの食育も勉強されているので

ここは逆にママに聞いてみよう!と。(アスファルト=なんの栄養素が不足?)

 

そしてピーちゃんママの助言もあり

”塩分”

というところに辿り着いた(^_-)-☆

 

普段、塩くん和奏ちゃんのために色々計算して手作り食してるママ。

塩分でピン!ときたようで、

早速ちょこっと食事の微調整してみたところ

舐めなくなったとのこと(^^)/

 

これがすぐ出来るってスゴイ・・!

どこをどうやって調整したんだ~?!(*´Д`)

 

やっぱACあっても最後の一手はいつも飼い主さんですね(^^♪

 

そのほか、体調など細々した部分も一通り聞くことが出来て

今回は(和奏ちゃんは)

やっぱり塩くんのおかげかなぁといったところが多く

私もまたまた勉強させてもらいました(*´ω`*)

 

こんなに繊細な感覚を持つ子が

繁殖犬として保護されるまで生き抜いてきたこと。

そして里親さんの愛情や家族の絆に。

私の胸にも深く突き刺さるものがありました。

 

過酷な環境であっても

頭や体に強く残っても

和奏ちゃんの心や感情は(人が持つような)恨みや怒りの類のものは全くありません。

 

和奏ちゃんに限らず動物って皆そういうものなのかもしれません。

この部分では本当に人間は動物に敵わないと思います。

 

もちろん生きている人間だもの、エゴはなくならない。

だけどこうして動物の心と触れ合う時、

人間の在り方を問われているような気がします。

 

家族に出会うまで

生き抜いてきた和奏ちゃん、

繊細だけど芯が強く美しい女性って感じで圧巻ですね(*´Д`)

(↑多分ここに私の胸がプルプルしたんだと思います)

 

第二の犬生は家族のみんなと一緒で幸せだね(^_-)-☆

 

塩くん、和奏ちゃん、ママさんパパさんもありがとうございました♡