府中、大國魂神社のくらやみ祭り2018に行ってきました('ω')

こんばんは、木下和美です(^^♪

 

皆さんゴールデンウィーク楽しみました?

 

私は必死に向き合っていました・・ブログのカスタマイズと!!(笑)

 

そして洗濯日和が続いているので衣替えですかね(*'▽')

そんな感じで今年もGW終わりです。

 

府中ー大國魂神社のくらやみ祭りに行ってきました!(3日)

毎年毎年、相変わらず人が出ています。

 

大國魂神社はたまに参拝しに行きます、

夜はまた違った雰囲気です。

 

私は大國魂神社のエネルギーってどっちかというと強い(パワフル的)

に感じています。

 

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いつも参拝してから裏手に回ってここに来ます。

この御神木、生でみると迫力あります(*'▽')

 

そして人形流し・・。

紙の人形に名前書いて悪いところを触って息をかけてここに流す。

 特に今まで何が良かったってことはないんだけど、

何か面白いので来たら毎回やってしまいます!(^^)!

 

そして3日メインのイベント競馬式。。

競馬式(こまくらべ)のいわれ
大國魂神社例大祭は、4月30日より5月6日迄の間に、 様々な行事が執り行われるが、 5月3日夜行われるこの式は、往古国司によって行われた。その頃、武蔵国府の周辺には、武士の勃興と共に 多数の牧が増え、良馬が多く産出するようになった。国司は駿馬を朝廷に献上するために、良馬を府中に集め、馬場で走らせ、検閲の上選定した。
その行事が今は競馬式(こまくらべ)と呼ばれ、約千年以上続けられている古式である。現在は午後8時騎手6人が馬を牽き、馬場に集合し、お祓いを受けた後、発走前に「名対面の儀」を行い、 順次発走し、旧甲州街道を三往復する。これは速さや着順を競うものではなく、検閲の為のものである。

 要するにやぶさめのチームみたいな(笑)

旧甲州街道を6頭の馬が走るということです。

 

私は今回初めてみました(^^♪

馬が驚くのでフラッシュや大きな音はNGですが、それにしてもこんなに人が沢山いるなかで馬たちは大丈夫なの~って思っていましたが。。

 

さすがですね、、颯爽と走っていました。

人が多くて体全体が見えるほどではないんだけど、

やっぱり走りぬけて行くときはその迫力に 

みんな”おぉ~”って歓声が出ちゃう( ゚Д゚)

 

こんなときにアニマルコミュニケーションは出来ませんが

特に先頭を任されている子はプライド、気位の高さを感じました。。

カッコよかった。ありがとう(^_-)-☆

 

たまには地元のお祭りもいいですね、

ただあまりの人の多さに、

わたし喉をやられまして咳と鼻水がいまだに止まりません(*‘∀‘)