ペットを看取るということ。

こんばんは、木下和美です('ω')

更新するのに何日もかかってしまいました(*‘∀‘)

 

梅雨の合間の貴重な晴れ。。

日向ぼっこ満喫中のネネです(^_-)-☆暑いから気をつけてね!

 

そして

1か月前から介護に入っていた愛犬のミッキー、23日の早朝に虹の橋を渡りました。

14歳1か月、皆様に可愛がっていただきありがとうございました('ω')

 

亡き愛犬シェリーを看取ってから4年になります。

やっぱり何度経験しても我が子を見送るのは本当に苦しく切ない思いです。

 

でも、沢山の気づきがあった大切な1か月でもありました。。

 

今回、色んな方に心配していただきメッセージを頂きました。

 

最期は前日の夜からアニマルコミュニケーターの友人たちが代わる代わる深夜までヒーリングを送ってくれて助けてくれました。

 

そしてミッキー本人も息を引き取る直前までヒーリングエネルギー(氣)を吸い取ってくれて、明け方一緒に寝ながら安らかに看取ることが出来ました。

 

今日、火葬車に来てもらって可愛がっていただいた近所の方々に見守られ見送ることも出来ました。

 

アニマルコミュニケーションもヒーリングも未熟ながら少しは形になっている私自身と・・肉体から離れたあとのミッキーを亡き愛犬シェリーが迎えに来てくれるのも分かります。

 

そのすべてが心強くて、ありがたくて、もう言葉では例えようがないほどの感情で胸が震えました。

 

犬たちのためにと頑張ってきたことが、結果今の私を支えてくれています。。

 

4年前に無かったものが、今沢山ありました。

 

そのすべてが愛犬たちが繋いでくれたご縁です。。

 

私が出来ること全てを与えたいという一心でしたが、

やっぱりこの子達からもらうものには敵わないなぁと痛感します(*‘∀‘)

 

今まさに、シニア犬の介護をされている飼い主さんや 

 

今後の不安や、我が子を失う恐怖や、それでも日常生活をこなしていかなければいけない苦しい思いをされている飼い主さんも。

 

色んな選択肢がある中で、ベストを尽くせたとしても

やっぱり100%悔いのない介護はないと思います。

 

私なんてもう後悔どころか・・ごめんね、悔しい、悲しい、寂しい、苦しい・・から、愛おしい、感謝、慈悲、幸せ、ありがたい、ありがとう、愛・・等々、もう言葉にしたらなんなのかよく分からんものが毎日胸から溢れ出して止められないし、いくらでも泣ける自信があります( ;∀;)

 

(※もちろんエネルギーは肉体だけではないので、

アニマルコミュニケーションで天国のペットさんとお話することもできます。

肉体を離れても、私たちはどこかで繋がっていてそんなに遠い存在ではないということを再確認できる良いツールだと私は思っています(^_-)-☆)

 

でも今は、限りある時間の中で一緒に過ごしたことを幾度となく思い返します。

 

朝早く無理やり起こされ、飯だ~散歩だと要求されたこと(*‘∀‘)

 

スリッパを脱げば一瞬で持っていかれるので下には置けないこと(*‘∀‘)

 

抜け毛が多くコロコロの消費量が半端ないこと(*‘∀‘)

 

体は大きく、でも気は小さく、デリケートで、

でも献身的で気を遣う優しい子だったこと。

 

いつ撫でても、フワフワで柔らかく温かかったこと。。

 

それが普通に存在していた14年1か月は

奇跡の連続だったのかもしれない。。

 

どうか皆さんもペットさんとの奇跡の日々を一日でも多く過ごせますように(^^♪

 

(と、なんかそんなことを考えていたら

久しぶりにこの曲を思い出しました、なつかしい↓)


BUMP OF CHICKEN supernova 少年ver.

 

 

花に囲まれた写真もとりましたが

やっぱり元気だった時の陽気な可愛い(?)写真にしてよ byミッキー

ということで最後にこれをチョイスしました(^_-)-☆

 

 

 

ミッキー、出会ってくれてありがとう。。

不甲斐ないママでごめんね。。

 

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