こんにちはー(^-^)/
レイキ初心者の飼い主、和美です。
ヒーリングとかエネルギーワークとか全然やった事もない超鈍感な私が、今レイキヒーリング勉強中(今セカンドまでです)のきっかけですが。
以前も書いたかと思うのですが
何年も前にアニマルレイキって聞いた事があった、多分アニマルコミュニケーションで検索したと思うのですが忘れちゃった(^_^;)
保護犬シェリコさんが来て1年ぐらい経った時かな。
その時は手を当てるだけで癒すって、エネルギーって、よく分からないし。
第一レイキってネーミングも怪しさ満載じゃんって思っていました(^_^;)
保護犬シェリコさんは、来た時もボロボロで体も弱かったですが我が家にきて7年半、生きてくれた子です。
ラッキーな子でいつも病気の度に、ベストタイミングで良い先生に出逢い何度も助けられた子でした。
私もこの子のおかげで沢山の動物病院、獣医さんに出逢うことが出来ました。
とくに最後の3年半は腎臓病を10年以上研究されてきた先生のおかげで素晴らしい医療を受けられたことを今でも感謝しています。私も後悔のない最期でした。
それでもまだ少しの課題は残っています。
薬や皮下輸液以外に家に帰って私が出来るケアは?
どの部分がどのように辛いのか?
症状を和らげて楽になる方法はないか?
先生にも毎回聞いていました。
(部屋を暖かく、なるべく一緒にいる、とかね)
先生も言いながら困っているようでした、多分もうすでに私がそれをしているって分かっていたから。それでも毎回絞り出して答えてくれてました。
私は1年前にワン達のストレスを軽減したいためお散歩環境の良い府中へ引っ越してきたのですが、最後に病院へ挨拶に行った時の先生の言葉が印象的でした。
ストレスケア大賛成で
「結局我々のしていることは出た症状に対して薬を処方することくらいしか出来ないんですよね~最近そういうのやだなって思っていて」
いやいや、十分。先生が研究熱心だからこそシェリコさんも私も本当に感謝してるのに!って思いました。
それ以外のケアは飼い主である私が探していけば良いだけの事です(^_^;)
獣医さんだから出来る事。
飼い主さんだから出来る事。
ママだからこそ出来る事。をやっていきたい。
犬を育てるって大変です、楽しいけど。
子供のようでもあり、でもそのうち自分の年齢をどんどん追い越して、介護して看取らなければいけない時がきます。
人間も最期の時、緩和ケアが出来たら心も体も看取る側も看取られる側も楽だと身近な人の最期を何度か経験して感じました。
シェリコさんは幸せだった~‼って事は十分わかっていますがね(^_^;)
東洋医学もそのひとつ
未病で防ぐこと。
体の芯から温めるツール。
体質のチェックと改善。
薬の副作用や症状の軽減。など
家でママさんが出来るケア探せば沢山ある。
レイキヒーリングもね
どっちにしても側にいて撫でたりしているんだからママの手から癒しエネルギー出てたら良いよね!
東洋医学では 気、血、津液で体が作られているって考え方なんですよね。
気=エネルギーだから。
だったら気虚や気滞の症状にヒーリングって効果的なのかな~って思って。
今の段階ではまだ分からないけど。
非科学的なのでちょっと私にはハードルは高かったけど。
本当にあるの?
自分に出来るの?
出来たとしてやって良いの?
ってずーっとグルグル(~o~)考えていたんだけど、なんか今年に入ってから考えるのやめてとりあえずやってみよう!って思ったんですよね。
よくよく考えたら
普段の病院で薬処方される時飼い主さんは毎回決断しなきゃいけない。
どんな薬にも作用も副作用もありますし、それを分かったうえでこの子にとって飲んだほうが良いのか悪いのか。毎回毎回決断の連続です。
もう科学も非科学もどっちでもいいや~。
西洋も東洋も両方あってもいいや~。
やってみて良いものがあれば取り入れていけばいいや~。
出来なかったら出来ないでもいいや~。
っていう心境になったので(笑) 大概なにかやろうと思ってもどうしようか考え始めたら結局やらない私(^_^;) 直感が働いたときだけすぐ行動。
何でもある時代だからレイキもいらないかもしれないけど、何にもない状況に直面したら役に立つかもしれないし。だって道具いらないし、私の手だけあればよいわけだから。
ただし両腕骨折してたら無理かもねヽ(^。^)ノ